高山農園

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有機JAS

◇有機JASについて◇

有機JAS認定と言われても、いまいちピン!ときませんよね。
有機野菜、オーガニック、自然栽培、無農薬・無化学肥料などという言葉も聞いたことがあると思います。

 「何となく体に良さそうだなぁ」
 「全部同じように思うけど、違いはあるの?」
 「何か基準はあるの?」

この、“ぼやっ”としたものをはっきりさせるのが、有機JASです。
いろんな言葉が溢れかえり、混乱していたのをはっきりさせるために、
農林水産省が制定したのが有機JASです。

有機JASの大きな特徴は、勝手に名乗ることができないという点です。
生産者ではなく、第三者(登録認定機関)が認めて、初めて有機JASを名乗ることができるのです。
有機JASには、しっかりした基準があります。
栽培記録を毎日つけて、管理しています。
毎年、基準を守っているか登録認定機関の方が農園に検査に来ます。
有機JASとは?
有機食品のJAS規格に適合した生産が行われていることを登録認定機関が検査し、
その結果、認定された事業者のみが有機JASマークを貼ることができます。
どんな野菜が認定されるの?
化学的に合成された肥料および農薬の使用を避けることを基本として、播種または植え付け前2年以上の間、
堆肥等による土作りを行った圃場において生産された農産物が認定されます。

これでは意味がわかりませんよね。

つまり、
過去2年以上農薬・化学肥料を使用していない畑で作られ、
国の認定機関が適合していると認めた野菜に有機JASマークを貼ることができる
ということです。


高山農園では、無農薬・無化学肥料で丁寧に育てた野菜に有機JASマークを付けて出荷しています。




認定証・マーク





左が認定証、上がマークです。
高山農園の野菜にはこのマークが付いています。
(社)全国愛農会で認定を受けています。
【認定番号23-16】が、高山農園の番号になります。
このマークを目印にお買い求めください。

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